「脳活パーソナル」でカラダと海馬を鍛える

スポーツクラブ「メガロス」を運営する野村不動産ライフ&スポーツ株式会社と、パーソナルトレーニング「脳活パーソナル」を開発しました。

記憶をつかさどる「海馬」は一定以上の強度を伴う運動を継続すると、神経が生まれ変わり、何歳になっても萎縮を抑えたり、大きくすることもできることが分かっています。
この運動をパーソナルトレーニングのプログラムとして開発し、「メガロス」にて提供しております。

「メガロスゼロプラス恵比寿」「メガロス日比谷シャンテ」「メガロス白金台」の3店舗にて体験することができます。

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■メディア掲載実績
オヤジはジムでカラダと海馬を鍛える時代です(「LEON」)

海馬とは

「海馬」は記憶の司令塔と呼ばれる部位で、 記憶力が高い人ほど体積が大きい傾向にあることが知られています。

一方で、ストレスや生活習慣の悪化を敏感に感じ取り、それが原因で体積が小さくなることが知られています。 また、認知症や特定の疾患をお持ちの方は、健常者と比較して海馬の体積が小さい傾向にあります。

海馬は認知機能の低下に先行して20・30代より萎縮が始まりますが、生活習慣の改善や有酸素運動を行うことにより神経の生まれ変わりが起き、萎縮を抑え、大きくすることもできる部位であることが分かっています。

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「脳活パーソナル」体験談

「脳活パーソナル」を体験いただいた方(56歳・男性、職業:会社役員)にお話しを伺いました​。
脳活パーソナルを半年実施し、海馬の体積が大きくなりました。

運動で海馬を鍛える

パーソナルトレーニングで、自分ひとりでは成し得ないことをトレーナーの協力を得て出来るようになることで、より高みを目指していけるようになりました。これにより、新規事業の着手などにつながっています。

限界を超えて自分の殻を破ることがビジネスには重要ですし、経営者の方々にもおすすめできます。 

人の名前と顔を、以前よりはっきりと覚えられるようになりました。
また、記憶力テストのスコアも上がりました。
※BrainSuite会員向けサイト「MyBrain」での記憶力テストのスコアが、「脳活パーソナル」実施前は26でしたが、実施後に31まで上昇しました。 

集中力が増すことで、以前より短時間で仕事ができるようになりました。
また、本を読んでいるときの集中力が上がり、流して読まず、印象に残るキーワードや一文が研ぎ澄まされるようになりました。

外出の際に、短い時間で資料を読んで判断することが求められる状況において、これまでは一旦、会社に戻って資料確認と判断をしていましたが、外出先(環境にかかわらず)でも同じ判断ができるようになりました。
また、新しい事業を始めた中でも同時並行的に個々の判断もできることで生産性が向上しました。

※本体験談に関してはあくまで個人の意見で、結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。

カラダを鍛えると、海馬も鍛えられる理由

運動・食事・睡眠などの生活習慣の改善により、海馬の神経が生まれ変わり、
海馬の萎縮を抑えたり、大きくすることもできることが分かっています。

カラダを鍛える

一定以上の「強度・頻度・時間」の有酸素運動・筋トレを行います。メガロスのトレーナーが伴走します。

海馬を鍛える

カラダを鍛えることで、神経を成長させるBDNFと呼ばれる血中脳由来神経栄養因子の濃度が上昇し、海馬の神経新生を促進

認知機能の向上

海馬を鍛えることで、記憶力・集中力・判断力・実行力などの向上を期待できます

「メガロスゼロプラス恵比寿」「メガロス日比谷シャンテ」「メガロス白金台」にて、8,800円(税込)で体験できます。