従来の脳ドック(MRI/MRA)では計測できなかった海馬の微細な萎縮度を東北大学の研究成果を踏まえたAIで解析してレポート。健常なうちからの海馬の萎縮度を提供することで、脳健康の維持をサポート。
従来の認知症検査は「症状が出てからの対策」と言えますが、BrainSuiteは症状が出る前の「健常なうちから脳を知り、そして育てる」ための検査で、早期予防に繋げていきます。
BrainSuiteの検査後、当社所属の医師・看護師による脳健康相談や海馬育成アプリ「BrainUp」と連携。検査後のフォローを海馬育成のサポートツール「MyBrain」やアプリ「BrainUp」を通して当社で一括して引き受けます。 「海馬を測り、そして、海馬を育てる」サービスを一貫して提供することで生涯健康脳へのサポートを行います。 詳しくはこちらの記事をご覧ください。 東北大学 瀧靖之教授に聞く「脳からはじめるヘルスケア」
脳ドック受診者の大半が、脳ドックを理解できていない
脳ドックに自然に組み込みやすい設計で、MRI 収益性向上
脳ドックのリピートに繋がる
医学的エビデンスとAI画像解析技術による解析
DX業務支援
導入費無料、月額固定費なしの完全従量課金制。 3DT1画像をAIで解析し、検査後2分程でレポートを生成可能。 ご用意するのはインターネットに接続されたPCのみ。MRI稼働率や収益性の向上に貢献できます。 2021年より日本国内でサービスを提供しており、2024年8月より中国・香港・台湾からの旅行者向けにも提供しております。
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BrainSuite検査後のフォローを、海馬育成のサポートツール「MyBrain」や、海馬育成アプリ「BrainUp」を通して当社で一括して引き受けます。これにより検査結果を予防行動につなげ、海馬の経年変化を測ることに対しての価値を創出することで、定期的な検査に繋げていきます。 ご参考) MyBrainの使い方 BrainUp公式サイト
東北大学加齢医学研究所の脳医学研究で利用される高度な技術やデータベース、解析アプローチを臨床利用できるようにしたソフトウェアです。 国際論文誌に掲載済みのAI画像解析技術「Hippodeep」は、2.5万例の頭部MRI画像をもとにした深層学習により開発されました。 このAI画像解析技術と東北大学の有する「脳画像データベース」により、単に海馬の大きさを測定するだけではなく、同性・同年代と比較した場合の萎縮傾向や、将来の経年変化シミュレーションを確認できます。 ※ご参考 Evaluating Traditional, Deep Learning and Subfield Methods for Automatically Segmenting the Hippocampus From MRI
業務のDX化による集客や、予約業務の効率化を目的としたコンサルティングサービスも行っております。 BrainSuiteと共に、一気通貫で病院・クリニック経営を支援します。
所在地:東京都中央区日本橋本町3丁目8−5 日本橋ライフサイエンスビル5 701号室 設立:2019年10月30日 代表取締役:樋口 彰、瀧 靖之 事業内容:・AIによる海馬MRI検査「BrainSuite®」 ・海馬を育成するアプリ「BrainUp®」 ・脳科学・医学的エビデンスに基づくデータサイエンス事業など 関連会社:康希亞洲有限公司(CogSmart Asia Limited) 株式会社CogSmart コーポレートサイト